せっかくAIでアイキャッチを作っても、テーマ選びを間違えると買い直しでお金が飛びます。
AIで画像を作れるようになると、アイキャッチ作りが一気に楽しくなりますよね。わたしも毎月かなりの枚数を作っています。
でも、ブログに貼ってみたら「あれ、思ったより地味だな」と感じたこと、ありませんか。
じつはこれ、画像の出来ではなくて、テーマ側の見せ方が合っていないことが多いんです。
この記事でわかる3つの視点
😣 画像を作り込んでも、記事が地味に見える理由
わたしはブログ用のアイキャッチを、ひと月に2000枚ほど作ったことがあります。
そのとき気づいたのが、同じ画像でも貼る場所によって印象がまったく変わるということでした。
トップページで小さく切り抜かれてしまったり、記事の中で横幅が足りずにぼやけて見えたり。画像そのものは同じなのに、です。
つまり「もっと上手に画像を作らなきゃ」と思う前に、見るべきところが別にあったんですよね。
🔍 原因はテーマの「画像の見せ方」
WordPressのテーマは、アイキャッチをどう表示するかがあらかじめ決まっています。
大きく全幅で見せるテーマもあれば、小さなサムネイルとして扱うテーマもあります。ここが自分の作る画像と噛み合っていないと、どれだけ丁寧に作っても伝わりません。
しかもブログを読む人の多くはスマホです。パソコンの画面で確認して満足していると、スマホでは文字がつぶれていた、ということも起こります。
AI画像を主役にするなら、テーマ選びの基準は「装飾が何種類あるか」ではなく、画像の見え方と表示の軽さになります。
📐 AI画像を活かすテーマの条件は3つ
わたしが実際に画像を量産してみて、効いてくるなと感じたのはこの3つでした。
1つめは、スマホでの見え方が設計されていること。アイキャッチはスマホで見られる時間のほうが長いからです。
2つめは、テーマ本体が軽いこと。画像をたくさん置くブログでは、テーマが重いと表示がもたつきます。
3つめが、意外と見落とされるライセンスの数え方です。ここを間違えると、2サイト目を作るときに追加でお金がかかります。
順番に、代表的な国産テーマ2本で見ていきますね。
🐦 STORK19|1サイトをじっくり育てる人向け
STORK19は、hTDESIGN合同会社が運営するOPENCAGEというブランドのテーマです。販売価格は11,000円(税込)で、同じブランドにはSTORK SEが13,200円、SWALLOWが9,900円というラインナップがあります。
スマホでの見やすさを軸に設計されたモバイルファーストのテーマなので、アイキャッチがスマホでどう見えるかを気にする人とは相性がいいです。
アイキャッチを大量に作ると容量の壁にぶつかります。その話はこちらにまとめました。
そして、ここがいちばん大事なところ。
複数のWordPressサイトでSTORK19を同時に使う場合は、テーマの追加購入が必要になります。1つ買えば何サイトでも使える、という形ではないんですね。
ただし例外もあって、マルチサイト機能を使った子サイトは1回の購入分で適用でき、ドメインやサイトの変更は同時利用にあたらないので買い直しは不要です。
もうひとつ、新しめの話も。2026年のアップデートで、WordPress7.0から使えるようになったフォントライブラリのフォントをテーマ側でも扱えるようになり、サイト内の書体を自由に変えられるようになりました。
画像のトーンと文字のトーンを合わせたい人には、地味だけれど効いてくる変更です。
▼STORK19の詳細を見る
🌊 RE:DIVER|サイトを増やす前提の人向け
RE:DIVERは、アフィリエイト向けとして知られたDiverの後継として2025年に出たテーマです。
価格は3サイトまでなら14,980円、5サイトなら17,980円、それ以上は29,800円という3段階になっています。
1本の値段だけ見るとSTORK19より高いのですが、最初から3サイト分です。2サイト目、3サイト目を作る予定があるなら、1サイトあたりの負担はむしろ軽くなります。
軽さの面でも数字が出ています。他のテーマが300KB程度必要なところ、デフォルト設定なら50KB未満に抑えられていて、0.5秒以内の読み込みを想定した構成になっています。
画像をたくさん置くブログでは、テーマ本体が軽いほど画像に余力を回せます。ここはAIアイキャッチを主役にする人と相性がいいところですね。
移行についても用意があります。他のテーマから乗り換えるための移行プラグインが付属していて、コンテンツや設定を自動で置き換えられます。ただし万能ではなく、テーマによっては大きな手直しが必要になることも公式に明記されています。
また、旧Diverとの互換性はありません。Diverで作ったものは移行プラグインで置き換える形になります。
▼RE:DIVERの詳細を見る
⚖️ 2本の違いを表で
| STORK19 | RE:DIVER | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 11,000円 | 14,980円〜 |
| 使えるサイト数 | 1サイトにつき1購入 | 3/5/無制限から選ぶ |
| 得意なところ | スマホでの見やすさ | 表示の軽さ、収益化まわり |
| 合わない条件 | 2サイト目以降を作る予定がある人(そのたびに追加購入) | 1サイトしか作らない人(3サイト分の料金を払うことになる) |
判断はシンプルです。
サイトを1つに絞ってじっくり育てるならSTORK19。今後ジャンルを分けて増やす気があるならRE:DIVER。
迷ったら「半年後に2サイト目を作っていそうか」を自分に聞いてみてください。
🙅 こんな人には向きません
先に、合わない場合を書いておきますね。
まだ記事が5本も書けていない段階なら、どちらも急ぐ必要はありません。無料テーマで書き続けて、続くと分かってから買っても遅くないです。
アイキャッチを毎回きっちり作り込むつもりがない人も、効果は薄いです。テーマは画像を見せる器なので、中身がないと変わりません。
まずは狙った雰囲気の画像を作れるようになるほうが先です。
自分でデザインを細かくいじりたい人にも向きません。どちらも設定を絞ることで初心者が迷わないようにしているテーマなので、自由度を求めると物足りなく感じます。
🧭 まとめ|買い直しになる分かれ道はライセンス
最後に整理しますね。
テーマは一度入れると、なかなか変えません。だからこそ、値段より先に「自分はいくつサイトを持つのか」を決めておくと、あとで買い直さずに済みます。
価格やライセンスの条件は変わることがあるので、申し込み前に公式ページで最新の内容を確認してくださいね。




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